【BE WITH】で共にいる

これは、
単に物理的に一緒にいる
ということだけではなくて



「今ここ」に
共にいる
ということです。


「今ここ」には
感覚、感情、気分、気持ち、
意識、自覚、目覚め、
全てがあります。


「今ここ」でしか
本来味わえないモノです。


メモリーや記憶でなく
「今ここ」で生まれてくるからです。


ですから
【BE WITH】でいることは
その人がその人であるために
欠かせません。




変化・変容を導く
「今ここ」感覚

「今ここ」とはよく言うけれども
「今ここ」にいるということは
どういうことなのでしょうか?


【BE WITH】では感覚チャンネルを
丁寧に微細に感じ扱っていきます。


感覚や感情、気持ち、気分が
「今ここ」の入り口となるのです。





「きき手」が「はなし手」の世界に入り


【BE WITH】で
「今ここ」いてくれることを
「はなし手」が感じるなら


自然と
「はなし手」の内側から
言葉が湧き出てきて


表面的な言葉や動きの奥にある
自分の大切な「何か」に気づき
人生を自ら変化させることすら
起こるのです。


(松木正)






【BE WITH】カウンセリング
ファシリテーション講座では
様々なワークやアクティビティで
体験的に学習していきます。


それらの体験を振り返り、
自分のあり方がどのように
他者に影響を与えているのか
理解していきます。


講座での体験に加えて
ファシリテーターと共に
会ごとにフォロー会を実施し
学びの習得を図ります。





プログラムをリードする松木正さんは、40年に渡り、環境(人をとりまく全ての環境)教育に携わり、数多くの幅広い方々(教育の現場にかかわる先生方や、時代の変化をリードするビジネスマン・経営者、そして心に寄り添うカウンセラー、コーチ、ファシリテーターや子育て中の親たちなど、人に関わることをする方々)、そして、こどもたちの成長と変化を支援していらっしゃいます。

カウンセラー、メディスンマンであり様々な教育の場面での実践者である松木さんから、どのように「きいて・いる」ことで人の変化・成長に影響を与えることができるようになるのか、体験的に学んでいきます。


受講生の声

  • きく、は、受け身の行為だと思っていました。でも、講座を受講して、きく、は、相手と共にいるという積極的な行為であり、話し手と聞き手の共同作業なのだと、思うようになりました。

  • 聞くことは自分のあり方そのものだとかんじるようになりました。

  • 一言では表せないくらい、何か大きなものを得たように思います。自分とは何か、自分はどうありたいか、他者とどういたいのか、そのように自分自身に向き合う事を突きつけられた感じがしました。

    受講期間中、弱い自分、ダメな自分、逃げたい自分など、普段は目を向けたくないところにも目を向ける事になり、苦しい時もありました。 また、大いなる何かに意識を向けたり、自分と自然のつながりを感じたりしました。

    きくということの中で起こる不思議(プロセス)に魅せられました。人の力は普段思っている以上に大きそうだと思いました。

  • コンテンツだけだと、分かってる範囲のことを話したスッキリ感と、コンテンツの奥になるプロセスに触れられると、それだけで、胸が熱くなったり、気付いていないものが動き出したりするスッキリ感とは全然違うこと。ワークをしなくても、きくだけでパワフルなんだということを実感しました。

人生に変容をもたらす
共にいて、きいて・いる
創造的なあり方を学ぶ


このプログラムでは

・「きいて・いる」ときに、どのようなことを大切にするのか?

・「ともにいる」というのは、どういう感覚なのか?

・人が語っている課題・問題の真因を見出すには?

・人に変化・影響を与える、話を「きいて・いる」姿勢、態度、あり方を習得するには?

・人が「そうなろう」とする創造のプロセスの働きを支援するには?

などを講義とワーク形式でオンラインで体験的に学んでいきます。



期待される効果の例

・自分や相手の中にある、「ものの見方」「価値」「信念」に気づく。


・話をきいていると「はなし手」の自己認識が深まるようになる。

・純粋に「きく」ことで起こる変化・ダイナミズムを感じる。

・「はなし手」の無自覚な微細な表現・動きをつかみ、気づきや変化を与える。

・人の話をきくことで、その人の本質が動き出し、その人らしくなろうとする創造のプロセスが働きだす。

「はなし手」と変性意識の旅路を共にし、自分らしい人生へと変容をもたらす支援ができるようになる。

松木 正

プロフィール

長きに渡るアメリカ先住民(特にLakota族)との交流(生活体験やセレモニー体験)の中から得られた叡智を実践しながら、講座プログラムに反映し、“自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育=環境教育”をテーマとし、独自の環境教育プログラムを展開している。

キャンプカウンセラー、YMCA職員などを経て環境教育を学ぶために渡米。 現在、神戸で「マザーアース・エデュケーション」を主宰し、キャンプの企画や指導、企業研修、学校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ、子育て講座、アメリカ先住民の知恵を反映したキャンプの企画と指導、神話の語り、教育的意図をもった企画講座など、幅広く活動している。

著書に、ロングセラーとなった『自分を信じて生きる』 (小学館)『あるがままの自分をいきていく インディアンの教え』(大和書房)がある。

​ラコタ族の伝統儀式を執り行うことを許された数少ない日本人の一人。

受講生の声(その2)

  • きくことの中に、 自分に染みついている観念や在り方が 反映されているなと感じました。 講座を受ける前よりも 自己認識が深まったように思います。

  • これまでカウンセリングというと、 何となく重いイメージがあり 自分には合わないだろうと避けてきたが 松木さんのカウンセリング アートと 出会ったことで急速に興味がでました。 予想外の展開に面白みがあり、 自己一致感が感じられることが 嬉しかったです。

  • 思考では、不要な信念、ビリーフを 書き換えることはできない、 ということを知り、 とてもショッキングでした。

  • 感情や気分などの「プロセス」に フォーカスすることで、 今まで照らされていなかった 自分のある部分が動き出す、 ということが、 最初は信じられないと思いましたが 実体験として、そのことを 分かったように思います。

BE WITH カウンセリング
ファシリテーション講座
ベーシックコース(4ヶ月)

■日時

・火曜夜コース(19:00-22:30)5/17、6/14、7/19、8/23
・木曜AMコース(9:30-13:00)5/18、6/15、7/20、8/24


*全4回体験講座およびフォロー会(各4回)
*ワークの進捗により終了時刻が変動することがございます。


■定員

・各コース12名


■場所

・ZOOM(オンライン)



■参加費

・66000円(税込)


*全コース(同一コースでの)参加が原則となります。

*止むを得ず欠席となる場合、ファシリテーターによる補講を行います。

*参加人数の調整が可能な範囲で、振替(火⇄水)の対応をしたいと思います。しかしながらグループワークの関係でご要望に対応できないこともございます。ご了承ください。

*動画視聴期間:6ヶ月となります。


■プログラム概要

第1回 「きいて・いる」とはどんなあり方(being)なのか?

第2回 「きいて・いる」がカタチ(doing)になると反射になる。

第3回 感覚に根ざした「共感」をつかむ。

第4回 「いま・ここ」にいる。プロセスにいる。感覚体験が夢人物を生み出す。

人生に変容をもたらす
共にいて「きいて・いる」
創造的なあり方を学ぶ

松木正
【BE WITH】
カウンセリング
ファシリテーション講座